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冷え性には辛い時期到来!効率良く体を温める方法

仙台の秋は短いと言いますが、それにしても11月からの気温の変化はとても激しかったですね。

暑かった10月から急に冷え込んだ11月。寒暖差の激しい12月は朝晩の気温差が大きく、熱や咳の風邪が多く見られます。

体調不良でキャンセルの連絡が多くなったのも11月末からでした。


代謝が下がると免疫力も低下してしまいます。

寒さに体が対応できずに「体が冷えてなかなか温まらないんだよね」という人居ませんか?




冷え性は女性に多いと言われてきましたが、最近は男性の冷え性もよく見かけます。

筋肉の量が多いと基礎代謝が上がるので、筋肉がある人は比較的寒さに強いと言われています。


ただ、気にしたい点は男性でも冷え性があるので、筋肉が増えれば冷え性が解消されるという問題ではないという所です。



人の体温は心臓から送られる温かな血液が体を巡ることで体は末端まで温かくなるのですが、これには血流が良くないといけません。

温かな血を筋肉の動きで温めながら送る、というのが理想です。

ですが同じ態勢になりがちな仕事、例えば長時間の運転やデスクワークでは全身の運動量があまりないので体で熱も生み出しにくく、血流も悪くなります。

冷えとむくみがセットになりがちなのはこれが理由です。



また食事や睡眠も関係してきます。

タンパク質や糖質の少ない食事では体は燃焼がしずらくなります。

睡眠不足は自律神経が乱れて身体機能が低下します。代謝を上げるスイッチが入りずらくなるのです。


全ての問題を解決するのは、やる気と根気と時間が必要です。


なので今回は体の中から温めるのではなく体の外から温めていく方法を考えます。

(ただ、生活習慣を直した方が絶対体には良いのでぜひ取り組み易い問題を1つから動き出してみてください)





パターン①

末端冷え性は手足が冷えがちなので、手首足首を温めてあげるのがおすすめです。

手首を温めるアームウォーマーやレッグウォーマーにホッカイロを貼ってあげるのがおすすめです。





パターン②体の中心から寒い内臓冷えの燃焼不足タイプ



体の中が温まっていないこのタイプは外側から燃焼スイッチを押してあげましょう。

首の付け根から手のひら1つ分くらい下がった所を温めると背中の寒気に効果的です。

お腹は胃腸を温めてくれます。

腰痛対策にもおすすめの仙骨に貼ってあげると、骨盤の動きも良くなり下半身の血流改善にも効果的です。




自分の冷えのタイプに合わせて貼り方を変えて効率よく体を温めましょう。

最近にホッカイロは高温なタイプもありますので火傷にに気を付けて使用してください。


代謝を上げて元気な体にしていきましょう!







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